マッドメン
最近は本当に諸星大二郎にハマってますよ。
想像力と構成力の凄さに脱帽してしまうのですヨ。
『西遊妖猿伝』を読んでないので、どちらかというと短編から数回分の連載で終わる長さの作品が多いかと思いますが、的確な長さの話をズババって中だるみ感じさせず、最後に更なる爆発をさせるところは流石だなぁと。
最近の力のあると言われている売れっ子な漫画家でも必要以上に話広げすぎて収集つかなくなりグダグダのまま失速とかのパターン多いですからねぇ。
そんなわけで諸星大二郎の『マッドメン』。諸星大二郎の最高傑作の1つとの誉れも高い名作です。
話の内容はさておくとして、ヒロインのナミコさん、最初は普通に服を着ていたのですが、物語が佳境を迎えるにあたりブラ姿、トップレスとかなりの勇姿を見せ付けてくれるのですが、僕ももういいおっさんなのでそんなことじゃドギマギなんかしないんだからネ。
ちなみにマッドってのはmad(キチガイ)のことではなくmud(泥)のことですな。多分。
全身に泥を塗り泥で作った仮面を被ったパプアニューギニアの部族のことをマッドメンと言うらしいです。
で、このマッドマン見てて気が付きました。
The Pop Groupの1st『Y』のジャケの人達マッドメンだったんじゃん。
『Y』、最近リマスター盤が出たので買ってみました。
内容的には別に全然悪くないと思うんですが、センスあるけどテクはさほどって英国白人が頑張ってファンクしてみたら凄い世界に行っちゃった、みたいなのを想像していたので、つまりアフロでブラックなノリにはなれないけど不思議な化学変化で腰が、ああ、腰がぁ、ってのを期待していたので、ある意味まっとうな(?)アヴァンギャルドで音響的な方向の音だったことに対し、それなら別に今買わなくてもよかったなぁとか思ってしまった僕がいたの
でした。
正直、コ
ッチ系だったなら優先度高く聴きたいのいっぱいあるからなぁ。
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