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2006年9月28日 (木)

完璧なるダル・バート

Img060928ネパールを冠する料理屋さんで美味しいとこは都内に結構ありますが、ネパール料理らしいネパール料理、特にダル・バートの素晴らしさでいったら、小岩のサンサールが最高峰なんじゃないかと思うわけです。

写真は先日いただいたサンサールのダル・バート。
ダル(豆のスープ)と2種類のタルカリ(野菜の惣菜)、アチャール(漬け物)にバート(ご飯)とヨーグルトって取り合わせ。
シャバシャバのダルとこれは確かにカレーじゃないよなぁってタルカリが滋味深く、んでもってアチャールが美味しい(写真のはトマトのアチャール)。
派手な味ではないけれどほっとするわけです。
それにダル・バートの中身が日替わりなのも楽しいしナニよりも家庭的だなぁと思えていいですね。

近くだったらもっと足繁く通うのだけれど…ちょっと…結構…遠いんだよなぁ…

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2006年9月26日 (火)

Amazing Blondel

Img060925 秋がますます深まっていく今日この頃、ワタクシも負け時とプログレ深めて行こうという按配でアメイジング・ブロンデルを聴いてみました。
今回買ったのは2nd『Evensong』と3rd『Fantasia Lindum』のカップリングCDですね。
中世音楽を現代のミュージック(フォーク系ですな)に纏わせたサウンドが彼ら最大の持ち味です。
レコーディングに際してかなりの古楽器(40種類近く)を使用していたみたいですね。
分厚い音です。そして美しい音です。心温まる感じです。彼らの音楽を聴きながら英国的な庭でホケーっと紅茶でも飲みたい。そんな感じ。

こういったバンドの特徴から、同じ英国の古楽ロックの雄(?)グリフォンなどと比較されてりもするようです。
エレクトリック化されたロックを追求するようになるグリフォンに対し、アコースティックで古楽的要素をより進化させたサウンドを追求していったのがアメイジング・ブロンデルだ、と、とあるサイトに書いてありましたが、もし貴方がそれが本当かどうか知りたければ今すぐ聞き比べてみるしかないですよ、グリフォンとアメイジング・ブロンデルを。
…なっちゃえばいいじゃん。そしてなっちゃえばいいじゃん。プログレッシャーにさ。

あっ、それはそれとして4th『England』がかなり名作らしく聴きたいのですが…廃盤なんですよ…うう…

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2006年9月25日 (月)

ああ…まただ…今度はボズ・バレルが…

今度は元クリムゾンのボズ・バレルがお亡くなりに…
60歳、またしても若い死です…

『アイランズ』と『アースバウンド』はクリムゾンの中でもかなり好きな作品だったのです。
下世話で攻撃的でどうしようもないくらいお馬鹿で、それでいて儚く美しく、そんな作品たちです。

哀しいですねぇ。

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2006年9月24日 (日)

ナマステ・インディア2006

ナマステ・インディアの初日に行ってきました。代々木公園に。

Img060923_02会場について一番最初に考えたのは勿論食べ物についてなのですw
あっ、いや、フェスの食事だと南インドのティファン(軽食)、特にドーサ・ワダ・イドゥリーあたりがあったら食べやすくていいだろうなぁと、でも南インド料理を売りにしている店がサイト観た感じ出展してたような気もしないからなぁ、どうだろうなぁ、って思って気になってたんで。で、ありました、ありました、ドーサとワダは3店で、イドゥリーは2店で作っておりましたよ。
そんな光景を眺めては、ウヘヘ、ウヘヘってナニしちゃいまして、ドーサとワダよりもお店で食べる機会の少ないイドゥリーをフェスに着いた結構早々に我慢できずに食べてしまいました。
ちなみに真ん中の写真の食べ物がイドゥリー。簡単に言っちゃえば米の粉の蒸しパンでして、左の既にサンバルがかかっているのが確かDeviので右のがSpice Magic Calcuttaのイドゥリーになります。サンバルとココナツチャトニとトマトチャトニを付けて食べてやりました。
あっ、そうそう、Spice Magic Calcuttaって江戸川インド人会の会長さん、タモリ倶楽部に出てたなぁ、がオーナーのお店だったってことに家帰ってから気がつきましたよ。そこって北インド料理の店だと思ってたんですが南インド専門店を新たに西葛西駅近くにオープンしたみたいですね。今度行ってみようかなぁ。


まあ、そんな感じで、いきなり腹を満たしつつそこいらのお店をブラブラと。


Img060923_03そうしているうちに本日の最大のお目当てシタール演奏の時間に。
シタール奏者のニシャット・カーンという方がインドからこのイベントの為にやってきていたのですが、インドの高名な音楽一族出身で自身も凄い人みたいです。
シタールとタブラの2人の世界。シタールとタブラのあの独特な音が作り出す世界。
最初は小手調べ的な感じで進んでいたのですがどんどんどんどんノリノリになって凄いことになっておりました。
シタール凄いなぁ。神業ですよ。抱えながら弾く姿も様にカッコいいです。
んでもってタブラも凄い。見た目小さい太鼓二つが変幻自在の音を出すんですからえねぇ。
気温的にかなり肌寒い中震えながらも最後は興奮して魅入ってしまいました。
ちなみにプログラム的には20分の演奏時間だったけど、かなり長いことやってたんじゃないですかね、ノリノリで。
最後は勿論スタンディングオーベーションでござますよ。エエ。

というわけで個人的にはシタール演奏が観れたってのもあり、インドとかのアレやらコレやらに興味を持ち出して始めての大型フェス参加だったってのもあり、イベントの濃さがどんだけのものかはともかく、結構楽しんだと思います。

…寒かったですが。あとシタール観た後に食事でもと思って飲食スペースに行ってみたらほとんど店じまい状態で結局ほとんど食べることもせずハラペコになってしまったのが誤算でしたネ。

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2006年9月22日 (金)

Mandalaband / The Eye of Wender

Img060922 □ Mandalaband 『The Eye of Wender』

マンダラバンドと言えば、中国によるチベット侵略をテーマにしたコンセプトアルバムの1st『曼陀羅組曲』の方が有名だと思いますけど、廃盤だったりして入手できないので2ndの方に手を出してみました。

コチラはトールキンの『指輪物語』的な仮想世界を主題にしたコンセプトアルバムで、英国的なファンタジー・ロックの力作と言えるのではないでしょうか。

ちなみにマンダラバンドってのはデヴィッド・ロールのプロジェクトで、1stではバンドメンバーがいたんですけど、2ndの前に全員他のバンド(Sad Cafe)を結成してたんで、いろんな人を参加させて作品を作り上げるスタイルになっているのですが、バークレイ・ジェイムス・ハーヴェストとか10ccとかムーディーブルースのメンバーが参加してて大変なことになってますな。

そうそう、デヴィッド・ロールはもともと3部作にするつもりだったのに続編の制作をレコード会社に拒否されてこれ1枚で終わってしまったようですがなんか勿体無い気もします。

どうでもいいですが、僕は今の今まで、つまりこの文章を書くまで、このアルバムの名前は『ジ・アイ・オブ・ワンダー』だと思ってました。ああ。恥かしい。

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2006年9月20日 (水)

ビリヤニに幻惑されて

Img060920 最近、ビリヤニにハマっている気配なのです。
ちなみにビリヤニってのは、そこまでアレじゃない僕が説明するのもおこがましい感じですが、カレーとインディカ米を合わせて蒸しあげた料理でして、レストランとかだと仕込みの関係からフライパンの上で混ぜ混ぜしたフライドライスみたいなのになることも多々あるみたいですが、まあ、写真に写っているようなモノになります。
ちはみにこれは東銀座にあるダルマサーガラの土日祝限定ビリヤニでございます。この日は茄子のビリヤニでした。

ビリヤニの何がナニかって言うと何て言っても米なんじゃないでしょうかね。
香り高いバスマティ・ライスにじんわりし見込んだカレーの味わいがなんと申しますか。
パラパラってしているので食べ口が軽いしパクパクいけるのです。
そんなビリヤニをライタと一緒に食すと最高ですね。

最近、インドといえば南インドにウヘヘな関係上、そういう店で、例えばシャンティサガーとかケララバワンとか、ビリヤニを食べているのですが、別に南インドの料理でもなくどちらかというとイスラム教的な料理みたいなので、北インドのも食べてみたいですし、イスラムといったらパキスタン(バングラディシュもそうですけどそれ系の店でビリヤニ食べたことないので)、ムスリムのビリヤニを食べにたまに溝の口のインダスにまでいってみたりもします。

あー。ビリヤニ食べたいなぁ。シャヒ・ダワットとかスワガットとかザイカとかで食べてみたいなぁ。

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2006年9月17日 (日)

la! NEU? / Blue

ジャーマンで一番好きなのは誰だろうって考えた時に真っ先に頭に浮ぶ名前はクラウス・ディンガーなのですよ。
つまりハンマービートなんですよ。ヒッピー・パンクスなんですよ。エエ。
んなディンガーさんが90年の中頃から率いていたラ!ノイ?の『ブルー』が、ラ!ノイ?名義だけれど実際には80年代中頃にラ・ドュッセルドルフの5枚目として制作された幻の音源、ってことで我慢できずに思わずクリッククリック。
ウホホ。ウホホ。購入してなかった自分を罰したいくらいの力作。
特に最後の"Ameria"って18分近くの大曲。圧巻のお馬鹿パンキッシュ炸裂っぷり。ウヒー。そりゃディンガーさんもモヒカン頭でハッスルしますよ。

どうやらソロ名義の作品だけれど実はラ・ドュッセルドルフの4枚目として制作された『ネオンディアン』も買わなければならないようですね。

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2006年9月15日 (金)

Jakko M. Jakszyk

Img060915ジャッコのアルバムを聴いてみたのです。
ジャッコについてあまり詳しいわけではないのですが、デイヴ・スチュワートとの交流から始まってカンタからナニからいろいろな人脈で繋がっている人で、21st Century Schizoid Band にGt&Voとして参加してたりもします。
ちなみにマイケル・ジャイルズの娘さんと結婚していたりするようです。
最近漸く気が付いたんですけど The Lodge のメンバーだったんですね。

□Jakko M. Jakszyk 『Kingdom of Dust』『Mustard Gas and Roses』

『Kingdom of Dust』は元 Japan のメンバーであるミック・カーン、リチャード・バルビエリ、スティーヴ・ジャンセンがオリジナルを録音して、それにジャッコがボーカルとギターを重ねてミックスした形で作られたようですね。ミニアルバムです。
『Mustard Gas and Roses』は『Kingdom of Dust』と同年に制作したフルアルバムでミック・カーン、リチャード・バルビエリの他にポーキュ・パインツリーとして来日するギャビン・ハリソンと元ペンタングルのダニー・トンプソンなども参加しております。

ジャッコのボーカルは僕には少 々爽やか過ぎるきらいもありますが音楽的には素敵なポップさと、勿論それだけでは終わるはずもない多彩な音楽性が、イイ感じです。
随所に聴かれるギタープレイもなかなかのテクニカルさだと思います。ギターの奏法とか詳しくないですけど確かにホールズワース系かも。

ちなみに2枚CD買ったんですけど、『Mustard Gas and Roses』が何故だか2枚組みで『Kingdom of Dust』ってタイトルのCDが付いてました。不可思議すぎて僕には意味がわかりません。

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2006年9月12日 (火)

ヤン・デュークス・デ・グレイ

Img060912_01Img060912_02








□ Jan Dukes de Gray 『Mice and Rats in the Loft』

ヤン・デュークス・デ・グレイの2nd『マイス・アンド・ラッツ・イン・ザ・ロフト』を購入。
フォークにロックやらジャズ・ロックやらを混ぜ込んだ感じの音楽。アシッド色も少々。
なんつうかプログレって感じですな。全3曲でアルバムが構成されているのも、LPではA面全てを費やした”サン・シンフォニカ”って大曲入り、如何にもってアレで思わずにやり。
いろんな要素を練り上げて構築したってんじゃなくて気の向くままに展開させちゃった、みたいな、表現があってるかどうか分りませんが歪な感じ、でも勢いはバリバリですぜ、ってノリが個人的にはバッチリとハマるのですよ。エエ。
英国独特のある種B級色っていうんでしょうか好きなんですよ。
クレジットを見ると3人で作ってるようですが様々な楽器が使われてて面白いですよ。

ファンタジックで可愛らしいジャケとおっさん裏ジャケがまた涙を誘うじゃないですか。ああ。髭おっさん。

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2006年9月 5日 (火)

カレーというか各国料理なんですよ

今までに何回か、この店に行きました~、ってのを書いてますが、ご無沙汰している間に↓の店が追加されていたりするので侮れません。

□ 南インド
マハラシ(永田町)[昼/夜]
SHAANTHY(御徒町)[夜]
マドラスキッチン(笹塚)[夜]
南インドダイニング(中野)[夜]

□ ネパール
SAPANA飯田橋店(飯田橋)[夜]
TAAL(駒込)[昼]
のうろ ばんさ(渋谷)[夜]
AMA(代々木)[昼]
ルンビニ(浜松町)[夜]
マサラ屋(四ッ谷)[夜]

□ スリランカ
すらさ(溝の口)[昼/夜]

□ パキスタン
インダス(溝の口)[夜]

東京都内の南インド料理屋さんには結構行ったなぁ。
最近はどうやら自分の好みというのがハッキリしてきて食べ比べってよりも同じ店にばかりいってますけどね。

南インドならシャンティ・サガー、ネパールならサンサールの小岩店、ネパール・チベットならカトマンズガングリ、みたいな感じでしょうか。
味(美味しいってのとお国の味を体験できるってのの両面ですな)と、値段(高くて美味いは当たり前だし、アジアンな料理はそうじゃないだろ!みたいなところが少々)と、ゆるい気分でいられる雰囲気(これ重要)。
やはりそういったところが重要じゃないでしょうか。
そうは言ってもたまに気合入れてお洒落でほとんど日本語の通じないニルワナムとか行きますけどね。
あと最近ビリアニにハマっているやもしれません。

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2006年9月 4日 (月)

ISB

Img060904 □ The Incredible String Band 『The 5000 Spirits or the Layers of the Onion』『The Hangman's Beautiful Daughter』

ISBの紙ジャケ再発の第一弾シリーズから先ずは2ndと3rdを買ってみました。
あまりの自由かつ奔放かつ変態っぷりに、一部で体罰系と噂されているらしいw、ISBの作品の中で2ndと3rdは真面目な部分が強く出ている作品のようで、聴いていても確かに違和感もなく聴ける良作だと思われます。
それでも十分に変な感じですけれど。
ブリティッシュなフォーク・トラッドにインドとかアラブやアフリカなどの音楽要素が混ぜこぜになったかなり幅広い音楽性を持った音になっております。
より炸裂するという以降の作品を聴いてみたくなりました。

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2006年9月 3日 (日)

This HeatのBoxセット(-3のヤツ)を漸く買いましたぁ

Img060903_1 □ This Heat 『Out of Cold Storage』

ディスヒート好きとしてはちょっと遅くなってしまってアレですけど先日購入。
基本的に初聴音源は今回の目玉の一つである未発表音源集『Live 80/81』のみですが、それだけでもオイワーイな内容ですよ。大好きな”Health and Efficiency”のライヴ音源が聴けちゃうんだゼ。
ちなみに今回の一連の再発で1stと『Health and Efficiency』を紙ジャケ盤の方で買ったのですが、2ndはリマスタリングもされていないということで以前にでたデジパックのヤツをボックスに入れて騙し騙ししてます。騙し騙しできるところまで。

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